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Kamehameha Hwyをそれて入った小道の奥にあったのは、Senator Fong's Plantation & Gardens。
上院議員のフォングさんの植物園&庭園だそうだ。
ここでは、レイ作り体験を行う。
なんというか、たまたまなのか、感謝祭の翌日だからなのか、他のお客がいなかった。
広大なガーデンに、店員一人・ガイドさん・同行の二人・あたしら二人の、計6人しかいないシチュエーション、とても静かだった。
簡単な説明を受け、黙々とレイを作る4人。
完成!、作り方は簡単だが、想いが込めてあるかが重要だ。
腰ミノを借りちゃったりして記念撮影。
早々にここを後にする。
Kamehameha Hwyをさらに南下していると、ガイドさんが、「右手にするどいV字の谷が見えるでしょ?、カメハメハ大王が攻め込んだとき、あの谷に敵を突き落としたんですよ。」と言っている。
車窓からだったが、写真に撮ってみた。
Nuuanu Pali、後から調べると、素通りするには惜しい存在だった。
ちなみにハワイ語で「Nuuanu」は「涼しい高台」、「Pali」は「崖」を意味する。
まず、歴史的に見て、日本における関ヶ原並みに重要な場所。
時は1795年、ハワイ諸島統一を目論むカメハメハは、ついにオアフ島に侵攻。
銃や大砲まで使うカメハメハ軍に対し、槍や棍棒のオアフ軍はあっという間に追いやられ、300メートルはあろう絶壁から落ちて死んでいったそうだ。
後に「Pali Hwy」建設時には、崖下から約800体の白骨が発見されたとか・・・。
また、オアフ島随一の怪談の名所にもなっていて
- 夜中に豚肉を持ってPali Hwyを走行すると、飢えたハワイアン戦士の霊がご馳走を求めて車を止めてしまう
- エンストした車に一人だけ、ハワイアン青年がいて、他の人には見えないのに、車にすがりつく何人ものハワイアンの戦士が見えた
読んだり聞いたりでは物足りない、ぜひ行って体感してみたかった(なにを?)。
とにかく、昔、散っていった戦士たちの冥福を祈るのが礼儀なんだろう。
車はさらに南下して、72号線(Kalanianaole Hwy)に入った。
オアフ島の南東端にさしかかる。
つづく
徐々に沿道がにぎわってきた。
偶然にもサーフィンの大会が行われているようだ。
ボディーボードをやっていたカミさんはテンションが上がりっぱなしだ。
ガイドさんもそのテンションに当てられたのか、急遽、車を止めて観戦することに。
眺めていると実況のテンションが上がってきた、持っていた双眼鏡で見ると、チューブの中のサーファーを見ることが出来た。
コレにはギャラリーもあたしも大興奮。
少し離れた場所で観戦しているカミさんをふと見ていると、サングラスの男性が話しかけていた。
しばらく様子を見ていると、カミさんがこっちに来た。追いやられたのだろうか?。
すると、インタビューが始まった。おぉ、納得。
インタビューの音声が会場に響き渡る。
「ヘィ、今日のランディングはどうだった?」
「とってもいい波で、気持ちよく乗れたよ。」
「ありがとう!」
なんて、話してるんだろうか?
カメラもこっちを見ている。
目的ではなかったし、本来は車窓から見るだけだったのに、偶然にも開催されていたサーフィンの大会。
いやぁ、すばらしいものを見せてもらった。ラッキー。
すっかり長居してしまったので、いそいで出発。
オアフ島の北端をくるっと回ってPolynesian Cultural Centerは素通り。
映画ジュラシックパークのロケ地としても有名な「Kualoa Ranch」も素通り。
Kamehameha Hwyをぐいぐい走ってきた車が不意に脇道に入っていった。
どうやら次の目的地に到着したようだ。
つづく
North Shoreを後にした車は、Kamehameha Hwyを北東に向かって走っている。
水浴びでもしているんだろうか、牧場の馬がゴロゴロしている。
そして到着したのが、ガイドさんが「カメビーチ」と呼ぶ場所。
正確には「Laniakea Beach」と呼ぶそうだ。
ハワイ島のBlack Sand Beachでは出会えなかったウミガメに、果たしてここで出会えるのか?
おぉ
おぉぉぉぉ~~~~。
出会えました。
ウミガメ、ハワイ語では「honu」と言う、海の守り神と崇められ、長寿と幸福の象徴だそうだ。
ここでは「malama na honu」という団体がウミガメを保護していて、甲羅に発信機がついていて、何歳なのか、今どの辺にいるのかとか、いろいろ保護しているらしい。
甲羅干ししているウミガメの周囲は、赤いロープで囲まれている、これ以上近づいてはいけない、ウミガメにむやみに触ると罰金なんだそうな。
あやかれますように。
ところで、ガイドさん曰く。
「今の時期(11月)はオアフ島の北海岸は天気が悪いことが多いのに、今日は晴れてる。ラッキーだね。」
ふむ、確かに天気が良い。
カメビーチを後にした車は、やっぱりKamehameha Hwyを北東へ。
つづく
Dole Plantationを後にした車は、99号線(Kamehameha Hwy)を北西に走っている。
そして、道路の向こうに見えてきた。
「North Shore」に近づいている。
オアフ島の北西、HaleiwaやWaialuaあたりはサーフィンのメッカで、そこをNorth Shoreと呼ぶようだ。
到着してすぐに、昼食の場所を教えてもらい、解散。
朝、車に乗り込むときに注文したモノがやっと食べられるようだ。
とりあえず、もっともにぎやかなNORTH SHORE MARKETPLACEに行ってみる。
特に買うものは無いので、ぶらぶらとウインドーショッピング。
と思っていたら、カミさんが「記念にボード用のワックスを買う」と言い出した。
その辺のお店に入り、カタコトの英語であーだこーだ言っている、どうやら買えたようだ。
そうしていると時間が来たので、昼食の店を目指す。
KUA`AINAというバーガーショップ、有名らしい。
http://www.kua-aina.com/
あ、HP見ると、日本にもショップがあるやん。
注文どおり、「アボカドバーガー」が来た。
量はもとかく、おいしいぞ、これは・・・、一気に食べてしまった。
店内もサーファーの町っぽくて、いい感じだ。
お腹いっぱいになってお店を出ると、カミさんがずんずんと歩き出した。
デザートが食べたいらしい、そして着いたのが、MATSUMOTO SHAVE ICE。
つまり、かき氷屋さんだ。
かなりの人気らしく、店の外まで行列が出来ていた。
カミさんは買う気満々で行列に並んでいる。あたしは店の外で待つことにした。
・・・ところでこの電柱、どうしてホッチキスの針がいっぱい刺さってるんだろう?。
しばらくすると、SHAVE ICEを手にしたカミさんが店から出てきた。
急いで車に戻って、North Shoreを出発した。
車窓から見えたHaleiwa Beach Park、木陰でくつろいでいる人々が見える。
さっきから、かき氷を食べているけど、なかなか減らないね。
キレイな虹色になっていた。
つづく
新婚旅行も3日目、ワイキキは感謝祭も終わり静かな朝を迎えていた。
そういえば、砂浜に文字が書かれていた。
そうか、町は一気にクリスマスモードに突入なんだ、この文字もその「あおり」だろうか。
大セールが始まるって誰かが言ってたなぁ、いい時期に来たもんだ、ショッピングが楽しみだ。
今日の予定は「オアフ島周遊観光」、天気も良いし、はりきって行こう!!。
昨日のハワイ島観光はバスだったが、今日は人数が少ないので、バンが迎えに来た。
ちなみに、同じ日に到着したカップルと同行、ドライバー兼ガイドの人を含め、計5人での移動となる。
出発してまず着いたのが「Moanalua Garden」、あの有名な樹がある公園だ。
そう、「♪この~樹、なんの樹、気になる樹~ 」でおなじみ、日立の樹だ。
同じアングルを探したが、生い茂りすぎていて断念。
この樹、名称は「モンキーポッド」、俗称は「アメリカネム」「サマンの木」というらしい。
樹齢は約130年、大木だ。
車は「Moanalua Garden」を後にして高速道路を北上。
写真奥に見える円形の建物はAloha Stadium。
高速道路の中央分離帯はブロックが置いてあるだけで、時間帯によって車線が増減するそうだ。
有事(戦争等の緊急事態)の時は、そのブロックを取っ払って滑走路にするんだとか。
建設には軍が関わっていて、おかげで通行料金は無料なんだそうだ。
Moanalua Gardenを出発して30分、着いたのは「Dole Plantation」。
Dole社のパイナップル農園とテーマパーク。
世界最大の迷路があるが、出発までに出てこられないから入らないでくださいを言われた。
そりゃそうだ。
園内には当然のようにパイナップルが植えてある。
パイナップルは多年草で、収穫後とに果実が小さくなっていき、大体3回収穫するそうだ。
最初に収穫したのを、生で出荷。次に収穫したのを、カンヅメにして出荷。最後は、ジュースして出荷。といった感じになるそうな。
おトクと思いきや、収穫できるまでに時間が掛かるので、あんまり儲からないそうだ。
園内で面白い標識を見つけた。
TOKYOまで3,844miles(約6,200キロ)・・・遠くまで来たもんだ。
フィリピンまでは、5,292miles(約8,500キロ)・・・もっと遠いね。
いくつかのお土産を買い、Dole Plantationを後にし、車はさらに北上する。
つづく